「11・13ふくしま集会」 浪江町の馬場 有町長が特別報告
浪江町 馬場 有町長が「11・13ふくしま集会」で特別報告
11月13日に福島市・パルセいいざかで開催される「国と東京電力は責任を果たせ!・11・13ふくしま集会」で、いまなお福島第一原発事故の影響により全町避難を余儀なくされている浪江町の馬場有町長(写真)が特別報告を行います。
浪江町 馬場 有町長による特別報告は13:17頃からです。
浪江町町長 馬場 有(ばば たもつ)さん
<プロフィール>
昭和23年11月17日生まれ。浪江町議、町議会議長、福島県議を経て、平成19年12月より現職。「協働のまちづくり」の理念の下、町民が主体的に参画するまちづくりを本格的にスタートさせようとした矢先に東日本大震災が発生。直後から対策本部を設置し、その後町役場津島支所、二本松市役所東和支所、福島県男女共生センターと、次々と事務所の移動を強いられる中、一貫して事務スペースで職員と寝食をともにし、捜索や避難の対応にあたる。現在もなお続く避難指示の中、「どこに住んでいても浪江町民」を実現すべく、避難生活支援やふるさとの再生のため陣頭指揮にあたっている。
(浪江町HPより)
リンク:浪江町ホームページ トップページ