国と東京電力は責任を果たせ!11・13ふくしま集会
とめよう!原発再稼働 かえよう!福島切り捨て政治
2011年3月の福島第一原発事故から5年半が経過しました。しかし、福島県では未だに8万人を超える方々が避難生活を送っているなど、多くの課題が残されたままです。
それにも関わらず、安倍首相は、原発事故はなかったかのように、原発再稼働を進め、住民の合意がないままでの避難指示解除や住宅の無償提供、賠償打ち切り等の福島県民切り捨ての施策を進めています。
福島の切り捨て政治を許さず、国と東京電力に責任を果たさせることは、原発ゼロを目指す運動と結びついた重要な取り組みです。福島での原発事故を顧みようとしない国と東京電力の姿勢を私達は断じて許すことはできません。
そこで、福島の復興と原発のない未来を目指す大運動を呼びかけます。『国と東京電力は責任を果たせ!11・13ふくしま集会』にて、福島の切り捨て政治を許さないたたかいを作り上げましょう。
国と東京電力は責任を果たせ!
11・13ふくしま集会
◆2016年11月13日(日)
◆会場:福島市・パルセいいざか
◆参加費 無料
◆プログラム
11:00~12:30 特別分科会
①分科会:「原発事故から5年8カ月が経過して」
講師:齋藤 紀さん(医療生協わたり病院医師)
②分科会:「原発ゼロと再生可能エネルギーへの転換をめざして」
講師:和田 武さん(元 日本環境学会会長)
13:00~15:00 集会
■オープニング企画
■基調報告
■連帯あいさつー幅広いみなさんから
■福島県民の各分野のたたかいと実態の交流
■集会アピール採択 など
【参加についてのおねがい】
※集会会場のホール内は飲食禁止です。なるべく昼食を済ませてからご参加ください。
(特別分科会の会場は飲食できます。会場周辺に飲食店などはありませんので昼食はご持参ください)
※なるべく公共交通をご利用ください。(福島交通飯坂電車 飯坂温泉駅より徒歩8分・600m)
●主催:ふくしま復興共同センター ●協賛:原発をなくす全国連絡会